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  1. 起業・ビジネス

オンラインビジネスって何を使えばいい?タイプ別オンラインツール例

オンラインビジネスって何をすればいい?

こんにちは。藤江です。

「オンラインビジネスをする」「オンライン化する」って結局何をしたらいいのかわからないですよね。

Zoomを使えばオンラインビジネスをしていることになるのか、インターネットを使えばオンライン化になるのか。

できればうまく取り入れていきたいと思ったものの、ツールの種類も多く、一つずつどんなことができるのか登録・契約していたらキリがありません。

 

…ということで、今からオンラインビジネスに取り組む人に向けて、タイプ別にまとめました。

グループ講座→マンツーマンに変更する、逆にマンツーマンだったことを多数の人に一斉配信にするなど、今までのやり方を見直すことも視野に入れつつ、自分に合っていそうなことを見つけてみてくださいね。

タイプ1:マンツーマン

1対1、マンツーマンで提供する場合。例えば、コンサルティング、コーチング、相談業などですね。

事務所や貸スペースなどを使用して対面で提供してきた人もいると思います。

マンツーマンの場合、話す声さえクリアに聞こえれば、顔の映りが多少良くなくても成立するので、わりとスムーズにオンライン化できると思います。

<オンラインツール例>
LINE、Skype、メッセンジャー、Zoom、Whereby(旧アピアイン)

マンツーマンなら、Zoomも無料で長時間使えます(24時間)。

ただ、ホストはミーティングURLを用意しなくてはならないので、それが手間かもしれません。

マンツーマンの場合はミーティングURL不要で電話のように使えるZoom以外のツールの方がより簡単だと思います。

 

Zoomはどんな時便利かというと、画面共有ができるので、あなたか相手の操作画面を共有することがある場合は合っていると思います。

またWherebyもPCは画面共有できます。無料プランは使用できるURLは自分が登録したものなので都度準備する必要がないのと、インストールの必要がないので、手軽に使用できるツールと言えます。

オンラインツールに慣れていない人にとってZoomに比べて知名度が低いのが、気になるところでしょうか。

■Zoom公式サイト
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html

■Whereby公式サイト
https://whereby.com/

タイプ2:少人数・グループ

1対3~6人、少人数のグループ制で提供する場合。例えば、グループ講座、少人数レッスン、ワークショップなどですね。

資料があった方がいいケース

PDF資料を作って事前にメール添付で配布。各自印刷しておいてもらいます。

一人一人にメール添付で送るのが手間な人で、自分のでワードプレスサイトを持っている人はこういう方法もあります。

ダッシュボード>メディア>新規追加>(アップロード)ファイルのURLをコピー>URLをお知らせ※メール添付不要

当日資料を画面に映しながら進めた方がスムーズな場合は、パワーポイント資料を画面共有するのがおすすめ。

ワークショップ・モノ作りをするケース

事前にキットを配送手配しておきます。講師の手元を映した方がいい場合は、スマホを活用。スマホでもZoomにログインしておき、三脚付きの自撮り棒を使い角度を付けて配信すればOK。

 

上記共通で使用オンラインツールの例は次の通りです。

<オンラインツール例>
Skype、Zoom

Skypeはグループ通話機能を使用、Zoomはミーティングをスケジューリングしておき、URLを参加者に送れば複数人で繋がることができます。

タイプ3:多数に配信

1対多数で開催する場合。例えば、講演会、シンポジウム、ライブ配信などですね。

映りや音声などマンツーマンよりも気にすることが多いと思いますが、大きい会場を借りなくても開催することができるのがメリットですね。

<オンラインツール例>
Zoom、YouTubeライブ配信

オンラインツール選定の前に

この記事はコロナ禍の2020年の11月に書いています。オンライン化、オンライン化と言われ続けた1年ですね。

オンライン化は手段でしかないので、「オンライン化すればいい」という話ではないのでご注意を。

オンライン化によってあなたのクライアントや取引先が喜んでくれる選択をするのが大事ですね。

 

またツールの選定は、どんなオンラインツールがいいのか?の前に、対象者の人数を決めていくことから。

ここまでの内容を見て今まではグループ講座をしていたけど、これならマンツーマンの方がいいと思ったら変更すればいいですよね。

今までと全く同じ人数で対応しなくてはいけないことはありません。

また1つだけに決める必要もなく、マンツーマンもグループ講座も、時には大人数への配信もありです。

いろいろなパターンを比較的簡単に経験できるのもオンラインのいいところです。

 

まずは手軽に通話できるものを探している方はこちら↓↓

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