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  1. 収益化・マネタイズ

収益につながるオリジナリティが欲しい

多様性の時代と言いますよね。働き方も考え方も価値観も。

SNSをのぞくと自由な人たちがたくさんいて、そう感じることも多いのではないかと思います。

ところで、多様性の時代を生きるあなたはどうでしょうか?

「いろいろな人がいるな~」で終わっていたらもったいない・・・。

今回は、多様性からオリジナリティにつなげていくお話です。

あなたは特別な存在?その他大勢のひとり?

自分と多様性を結びつけていない人、けっこういます。

「自分は特別な存在だ」と思いながら、その他大勢の域をあえて出ず、その場に留まるという。

人間、実にいろいろな面を持っているので、その他大勢と同じ面もあれば、かなり珍しい一面も持っていると思います。

そのかなり珍しい一面が個性であり、ビジネスや仕事において独自性につながっていくんですね。

それでも、その他大勢のひとりで埋もれていきますか?

会話から独自性を見つけられることもある

独自性は出していきたいですよね。「みんなと同じ」では市場に埋もれてしまうので、自分ならではの部分を出していきたいです。(私も)

それさえあれば、一気にビジネスが加速しそうです。

でも、自分の独自性って、自分では一人ではわからないんですよね。

お金を払って「私の独自の部分は何ですか?」と教えてもらうのもアリですが、アンテナを張っているとキャッチできることも多々あります。

例えば、友だちとの会話も「自分の独自性を探す」というテーマで進めてみると、新たに見えるものもたくさんあります。

友達と話していて「私はそうは思わない」という内容もありますよね。全部意見する必要はないですが、”私はどう思う?私ならどうする?”という視点で話していると、自分に特別な部分があることに気づくことがあると思います。

※友達のとの会話がうわの空にならないようにやりすぎ注意です

自分の外れ値を探せ

統計学の話ではないのでここは掘り下げませんが、統計学では、他の値から大きく外れた値のことを「外れ値」と言うそうです。

(外れているという表現はあまり響きがよくないですが、「外れ値」というので、それに合わせてそのまま使います)

あなたにも他の人から大きく外れている部分があると思います。

多くの人とは違うことは何でしょうか?

 

外れ値を探すとき、テーマはできるだけ複数で考えた方がいいです。

ビジネス前提で考えていきますが、例えば、

グループレッスンが一般的な場合→個別レッスンに特化したら外れ値

対面で対応することが普通な場合→オンライン対応が外れ値

60代男性が多い業界の場合→30代女性なら外れ値

外れ値はスキル以外でも見つけることが可能です。あなたがそうであるなら、また対応可能なら、特別なスキルを身につけなくても今からでも外れ値になれます。

多様性の時代の中、オリジナリティを探すのは大変なように見えます。ですが、外れ値からオリジナリティを探すことができるんですよね。

あなたの外れ値は何ですか?

オリジナリティは自信と収益につながる

独自性(オリジナリティ)や外れ値は自信にもつながります。

差別化のためだけでなく、自分の商品・サービスを自信持って売るためにも、オリジナリティの部分は必要なんですね。

販売後の価値はお客さんが決めることですが、販売前に自信を持ってすすめたいと思います。

オリジナリティになる外れ値は、1つだけである必要はないので、いくつあってもOKです。

他の人と同じような商品を販売していると思うと、値段の付け方も影響されると思います。

相場や競合の値段を踏まえて考えますよね。相場が5,000円なら、「まだそこまで経験ないし・・・」とそれよりも下げると思います。

ですが、オリジナリティがあれば相場はチェックしつつ、自分で付けたい値段を付けることが可能です。

オリジナリティは自信だけでなく、自動的に収益にも反映されてきます。

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