今取り組んでいるビジネスは
自分に合っていると思っているけれど、
あと1つ何か欲しい!
ライバルとの違いを打ち出したい!
と思っている方へ
「ここは思いきってルールを変えてみる」
という方法があります。
*目次*
ルールを変えるとどんなイイことがある?
あなただけがお金を得られる
チャンスが生まれます。
人類始まって以来の全く新しいことを
考え出すのは大変ですが、
今のルールを変えるなら
できると思います。
例えば・・・
テニス
↓
ネットを無くし、壁にボールを打つ
※ルールを変える
↓
スカッシュ
あなたの業界の常識や当たり前に対して
ルール変更をしてみて、
新しい発想で考えてみると・・・??
あなただけがお金を得られる
チャンスが生まれます。
変えたルールが、
自分にとって不利になってしまっては、
自分を苦しめてしまうので、
ポイントは、自分にとって有利になる
ルールに変更することです。
最強のルール変更
最強のルール変更があります。
それは「反則」をルールにしてしまう!
ということです。
テニスを例に出してお話しましたが、
スポーツの場合、
反則はペナルティ制度があり、
レッドカードなどがあります。
でもわたしたちはビジネスをしています。
ここがスポーツとはちがうところですね。
アマゾンの華麗なる反則
アマゾンで本を買ったことがある人は
多いと思いますが、
アマゾンも新しい切り口の「反則」によって
成功しています。
それまで、本が欲しいと思ったら、
本屋さんに足を運んでいました。
ですが、今は、
ネットで注文すると自宅に届きます。
外出しなくても、欲しい本が手に入ります。
「反則」で気をつけたいこと
※ここでの「反則」は法律違反ではないので、
くれぐれもお間違えのないように・・・
変えたルールによって
自分を苦しめないようにすることのほかにも、
気をつけたいこと。
一般的に「反則」と言われるルールで活動するとき、
同業者からの反発があるかもしれません。
また、少数派になった場合、
不安に感じることもあるかもしれません。
なので、ある程度自分を持っていないと
続けることが大変になることもあります。
それでもみんなと同じより濃い共感者が現れる
少しハードルが上がってしまったかもしれませんが、
良い面だけではないです、ということを
お伝えしました。
「みんなと同じ」「その他大勢の一人」よりは、
誰かの目に留まるようになるので、
濃い共感者や濃い見込み客が現れます。
あなたの業界の新しい切り口の「反則」は
何ですか?
その答えがライバルに差をつけて
お金を手にする方法です。