こんにちは。藤江です。
なるほどと思ったので、Twitterでもメモしました。
工程がたくさんあるほど工夫ができる
なるほどと思うことを聞いたのでメモ。
「工程がたくさんあるほど、工夫ができる」(その工夫が差別化)いつもこうやっているから…今まではこうだったから…一般的にこうだから…で済ませるのは簡単だけど、その一つ一つの工程を工夫することで、ちがいが生み出されるんだなぁ。
— 藤江かおり (@kaori_fujie) May 7, 2019
美容師さんのお話です。
デジタルパーマや縮毛矯正やカラーなど、工程がたくさんあるメニューほど、工夫がたくさんできるとのこと。
これは美容師さんに限らず、スキルを提供する私たちも同じだと思います。
*目次*
あなたはどちらですか?
伝える工程がたくさんあるほど工夫が可能です。
逆を言えば、全く工夫せずに、簡単な選択ばかりする、言われたことだけをやるのも可能です。
各工程を工夫しようとすればするほど、大変は大変ですからね。
例えば、ワードプレスの立ち上げも細かく見ていくと、たくさんの工程があります。
誰が教えても同じように見えますが、工程の一つ一つに工夫するのか?しないのか?どんな工夫をするのか?
そんな風に考えると奥が深いですね。
ワードプレスのサイトを見ただけではわかりにくい部分ではありますが…
ブログ文章、メルマガ文章の執筆も同じですね。
ただ書けばといいというものではなく、工程があります。
工程の一つ一つに工夫をするのか?しないのか?どんな工夫をするのか?
このあたりは、量産型ではない個人だからできることでもあると思うのです。
工夫とは試行錯誤
工夫とは試行錯誤のその先にあるものだと思うんですよね。試行錯誤しない人に工夫なし。
私のような凡人の場合ですが。
浅い人はちょっとやったくらいで「学んだ」と言い、たいしたことをやっていない人ほど「工夫した」と言いませんか?
向上心がある人やどんどん前に進んでいく人は、「学んでいる」と現在進行形で言っていると思います。
あと、いつでも試行錯誤、チャレンジ、トライしていますね。(年齢関係なく)
良さそうなことを言っているだけで一つも実行しない人が嫌いなのですが(笑)
「こうやったらいいんじゃない?」みたいな一見工夫をしている提案も、試行錯誤をしない人は表面的な話ばかりなんですよね。
それからアイデアが何年経っても同じとか…。何も考えてないのと同じです。
工夫する人、しない人
「工夫はした方がいい!」と多くの人が思う一方で、世の中には工夫しない人がいます。
あなたもそういう人に会ったことがあるのでは??
それでも時間は過ぎていきますし、周りの人がやってくれていると気が付かないのですが、個人で仕事をしていたらそれは”終了”を意味しますからね・・・
また「こうしたらいいのかな?」と思って工夫してみたものの、全く成果ナシということもあると思います。
ただ、「思ったけどやらなかった」「やってみたけど成果がなかった」は雲泥の差。
よく、失敗とするか、経験とするか、という考えがありますが、あれですね。
さらに言うと、「うまくいかなったけど、あれは良い経験だった」で終わらせてしまうのはもったいなくて、そこからスタートだったりします。
この話は、「うんうん、そうだよね」と思ってくれる人はけっこういても、「失敗(経験)あるよね」「こんな失敗(経験)があって…」という人は少ない印象です。
そんなに、みんなうまくいってるのかしら?
実際、工夫も行動もしていないのかなーなんて思っています。
そんな私は失敗しまくりですが、壁にコツンコツン当たりながら、今月も前に進んでいきたいと思います。
「もっとこうだったらいいのに」「これなら良くなるのに」と思っていることがあると思います。
それに対して、あなたは今日からどんなことを工夫しますか?