アメブロを使っているのに、アメンバーを活用している人はあまり見かけないですよね。
わたしも、活用の仕方を知らなかったら始めていませんでした。
わたしはブログを始める前からコンサルをお願いしていて、
(ブログコンサルではなく、ビジネスのコンサルです)
・アメンバーを書き始めるタイミング
・どんなことを書いたらいいのか?
・どんな考え方で書いたらいいのか?
といった細かい指導を受けていたので、その通り実践していたのですが、そのおかげで、今のところ100人以上の方がアメンバーです。
アメンバーの更新をしない日にも申請をいただくこともあります。
*目次*
100人に意味はない
それで、もちろん「100人も申請してくれたんですー!イエーイ!」ではありません(笑)
アメンバー100人が目標で生きているわけではないので。
ただ、アメンバーを書き始めた初期の頃は、申請してもらう人数の目標は持っていました。
趣味ブログではないので、何の反応もないブログ文章は文章の浪費だと思っています。
文章の浪費は時間の浪費です。
もう取り返せない時間を無駄にするなんて!
イヤですよね?
なので、アメンバーを投稿したら、一記事につき何人の申請を目標にするのか人数を決めましょう。
アメンバー申請目標の意味
この目標を持つことで、申請してもらうためにあれこれ考えますよね?
そうなのです。
アメンバー申請人数の目標を持って書こうとすることで、書く内容や書き方を工夫することになります。
そして、ブログ筋力がアップします。
何を書いたらいいのかわからない方や、文章の浪費にならないように効果的に使いたい方はこちらをお読みください。
こんなこともできます
実はちょこちょこ、過去のアメンバー記事をこちらのブログに移しています。
(アメンバーだけでなく、通常記事もそうですが・・・)
完全なコピペではなく、情報量を多くして投稿しています。
そして元記事は削除しています。
「藤江かおりの秘密♡」のような内容が薄いアメンバー記事を書いていなくてよかったと思いました(笑)
どうでもいい内容だったら、このブログに移す意味がないですし、情報量を多くしようと思っても、大変です・・・
あなたがゆくゆくは独自ドメインを取って、オリジナルのサイトを持ちたいと考えていたら、記事に関して、全くのゼロからではなく、下書きがある、くらいに思っていていいかもしれません。
アメンバー申請でわかる2つのこと
あれこれ考えていざ投稿。
そうすると申請がきます。(きっと!)
アメンバー申請がわかることが2つあります。
読んでくれている読者がわかる
あなたのブログの熱心な読者がわかります。
ツールで申請してくる人もいますので、100%ではありませんが、そのあたりは申請者を見ればわかりますよね。
申請理由がわかる
申請とともにメッセージを送ってくれる方もいます。
わたしはメッセージを必須にしていないので、メッセージをいただいたら丁寧な方だなと個人的に思っていました。
でもそれで終わりにしたらもったいないです。
返信とともに、申請していただいた理由を聞いていました。
「あ、聞かれた(笑)」と思った方もいるかも^^
全員ではないですが、聞ける人は片っ端からという感じでした。
返信がない人の方が多かったですが、こちらは申請理由が知れたらラッキーくらいでやっていますので、無反応は特に気にしません(笑)
実はこのときのデータもかなり参考になり、このブログを立ち上げたことにもつながります。
(もちろん、他でもリサーチをして、データを取っています)
ということで、アメンバー申請でわかる2つ目は申請理由で、熱心な読者の興味関心を知ることができます。
効率的に、濃い時間を
何でもそうですが、ただ始めるのではなく、それによってできる要素をいくつも絡めていき、濃く進められるように考えていきたいですよね。
どの人が熱心な読者なのか、どの記事が読みたくて申請してくれたのか、どんどんデータを取っていきましょう。
わたしたち女性は、いろいろな顔があり、日常でやらなくてはいけないこともやりたいこともたくさんありますからね!^^
これは余談ですが・・・あるときコピーライターの男性からアメンバー申請が来ました。
※今は女性限定にしています
ブログを書いていたらコピーは気になるので、その男性のブログを見に行ってみました。
すると・・・タイトルが、超絶つまらない!!(失礼)
タイトルライターではないですからね。
ええ、これは仕方ないです。
内容がおもしろいのかもしれない、と思って、タイトルをクリックしてみました。
期待を裏切らないつまらなさ!(重ねて失礼)
そんなことがありました(笑)
わたしたちは読者を裏切らないブログを書いていきたいですね。
(2020年2月21日追記)
アメブロ読者だけを対象にビジネスを展開させていくならアメンバーでも良いと思いますが、そうではなくもっと対象者を広げていきたいと考えていたらnoteをおすすめします。